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機甲都市伯林〈4〉パンツァーポリス1943―都市シリーズ (電撃文庫)

 ケルン空爆から一年。
 空を覆う天蓋、全高1マイルを超える超大型言詞加圧機【トリスタン】、そして地下5階層から構成される【機甲都市-新伯林】は完成した。
 ヘイゼルは連合軍からの指令と遺伝詞疾病の血清をベルガーに届けるため、単身【新伯林】に乗り込むが、それはG機関の罠だった。
 G機関に捕らえられたヘイゼルは、G機関長レーヴェンツァーンネイロルから、1943年8月23日。連合軍の作戦により世界に不安遺伝詞が蔓延し世界が崩壊すること、かつての救世者が世界崩壊を防ぐために不安遺伝詞を破壊、その際に時虚遺伝詞まで破壊してしまい、千年の時を遡ること、G機関が世界崩壊を防ぐため、転輪を発生させるために結成された組織であること。
 そして、ヘイゼルが既に救世者としての資格を失っている、ということを知らされる。

 G機関の手から逃れたベルガーはヘイゼルを救出するため、【先生】と呼ばれる反独隊女性隊員と共にG機関ハンブルク基地へ向かう。
 かつて世界崩壊を防いで千年前に遡り、【疾風】と共に千年の眠りから目覚めたヘイゼル・ミリルドルフと共に。



 仏蘭西が一年間をループしていると思ったら世界全体が千年規模でループしていた。新伯林四巻で御座います。
 新伯林の完成により、純潔の独逸人なら現実を言葉で塗り替える【言実】が行えるようになった国全体がチートしてるような独逸を舞台に、主に胸囲が成長してめでたく金髪巨乳ヒロインに昇格したヘイゼルに明かされる衝撃の事実!
 川上稔はループ物が好きだなぁ。この人のループ物はそれ自体が物語の主体じゃないことが特徴ですが。

 第二次世界大戦も終結間際、次回で新伯林も完結で御座います。戦いの果てにヘイゼルが行き着くのは崩壊か転輪か、それとも・・
 次回、機甲都市-伯林最終回。【パンツァーポリス1943 Erste-Ende】 一人の少女が謳った朝に
 「いつものように、聞こえるように、私の名前を呼んでください──」

 


機甲都市伯林〈4〉パンツァーポリス1943―都市シリーズ (電撃文庫)機甲都市伯林〈4〉パンツァーポリス1943―都市シリーズ (電撃文庫)
(2001/06)
川上 稔

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