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『高所の決定者』

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 貿易同盟を結ぼうとしたところに、三征西班牙のベラスケス達が乱入。
 武蔵による拠点貿易はそれによって富の循環が発生するが、参加国は供給量を増やすために国内の生産力を高める必要があり、それによって国内の産業・貿易の主導者達の勢力図が変わってしまう。M.H.R.Rや三征西班牙のように産業・商業が民間で主導されていたり領邦分立している国は、衰退を恐れた既得権連中の行動によって政治が空転を始める可能性があるため、その同盟には参加しないと言う。
 更に、武蔵に対し「俺ら殴ってきたんだから同じ理由で英国殴れよ」と持ち掛けたところで、新たな乱入者があらわれる。

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 P.A.ODA内P.A.O.M 会計 前田利家  会計補佐 お松
 P.A.ODA五大長の一人。史上最大の戦力を持ったとされるローマの傭兵王ヴァレンシュタインの二重襲名。
 織田信長に仕える家臣の中では一番長く生き残る存在であるために歴史再現が終わるまで死なないように幽霊となっており、妻である松は利家を手伝うために自身を術式に加工している。
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 【癒使】という治癒の力を逆利用した、霊魂の保持と展開の能力を持ち、金銭を媒介に無数の不死の傭兵部隊を呼び出すことができる。


 利家は、M.H.R.Rは三十年戦争の真っ最中だが、M.H.R.Rno実権を握っている羽柴の所属は旧派であり、改派である英国を拠点に貿易されれば、羽柴は力を付けた国内改派と六護式仏蘭西に協撃される恐れがあるため同盟しない。
 そして、英国と武蔵が同盟を結べばM.H.R.Rを始める各国はソレを潰しに掛かる。故に、英国には今ここで武蔵を攻撃して欲しい。と進言。

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 そこに半裸の全裸が乱入。
5_20120903153247.jpg「きちがい……!」

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 半裸が吹っ飛ばされたり大罪武装が落ちて正純が顔芸して浅間が滑ったりしたが、トーリはホライゾンに、ベラスケスの意見に対しどう思うか問う。
 ホライゾンは『歴史再現のルール上、死を覚悟しており、そしてそれを望む人を処刑するのは、悪用ではなく有用』だと言い、『相手が望むことを止める、その善悪の分けた基準は何か』を問う。
 感情に興味を持ったホライゾンは、感情を理解すれば死を止める意味も理解でき、それを理解したた時はそれを実行すると告げ、三征西班牙はその考えを受け入れ、アルマダ海戦のための宣戦布告の用意をすように報告することを決める。


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 次はvs前田利家。
 雇われた傭兵として武蔵への攻撃を命令するよう要求する利家だが、正純は、武蔵と英国の対談の続行として貿易同盟を取り下げ、前田利家の傭兵としての雇用のキャンセルを求め、その代価として、武蔵を英国艦隊としてアルマダ海戦に提供すると進言。
 この辺り、利家に『傭兵団は商売である』と言わせる流れがカットされているが…… これにより、武装解除が前提である武蔵は、各国に傭兵として雇われその戦力化に入った時、各国下のもとで武装解除は無いものとされ、『商売に必要な資材』として武装を得ることができるようになる。


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 利家は正純達に【花園】について知っているか、と問い、二経文を残して立ち去る。


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 正純はエリザベスに連れられ、ヘンリー八世が残した圧縮空間、エリザベスとメアリの過去の残滓が残る【花園】へと案内され、ヘンリー八世の研究の成果、英国に発生する怪異を圧縮することによって擬似再現された末世とその性質、そして各国がそれぞれ末世解決のための研究をしており、自分達が同じ舞台に上がったことを認識する。

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 【花園】にて擬似再現された末世。
 流体によって構成されるこの世界では【無】を作り出しても、それは『【無】という流体で満たされた空間』でしかない。しかし、この擬似末世に触れたものは流体に分解される経過を経て、その流体を完全に消滅させる。
 ちなみに、触れたものを分解する際に発生する花や周囲に咲いている花は、葬式に用いられる菊の花。


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 「王賜剣二型が抜けるか試してみようぜ!」と言った馬鹿にどう説教しようか悩んだ浅間が、酒場にいたジョンソンとその他に酒飲み対決16連戦を巫女肝臓でアルコール浄化して余裕勝利したので、宴会的なノリで役職者と騒いでいるところに駆けつけた警備隊が、上司も一緒に騒いでいるしどうしたものかと悩んでいたこところに二代が、「外交官の護衛をしている間などは『戦意なし』の示しとしてスカートの上を合わせて足を動きにくくしているのだが、その状態で座っていると通りかかる男共が合わせの内側にシャキーンと一瞬視線を送ってくるのだが、中身はいつも見ているインナースーツだし、座っている時に合わせから見える部分は股ではなく下腹で御座るぞ、何が楽しいので御座るか?」という質問に警備隊が撃沈されているシーン。
 尺の都合でカットされまくっていたり見栄えのために細部が変更されていたりな今作だが、こういうさりげないところで細かい。


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 こちらは武蔵内部。
 フられた女にすがりつこうとしたら間男に異物挿入されて瀕死になっていた点蔵は、メアリのことを引きずりながらも元気にバイト中。あれ以来英国に上陸してもいないというへタレっぷり。


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 メアリが治療したはずの傷跡が残されていることを知り、高いところに上って自分がなすべきことを決めたところで次回へ続く。
 しかし今回はあまり解説するような場面はなかったなぁ。


 次回からアルマダ海戦が始まり後半戦なわけだが、1300ページを十三話で消化した一期に対し、1400ページを八話で消化した二期。
 ここまではカットされた部分やらで正直微妙な出来だったが、残り600ページに五話かけるということで後半戦の出来には期待が持てそうだ。
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